産業保健関係者は専門家であることが多く、会社ではその分野で意見できる人は通常いません。例えば産業医は医学の専門家であるため、会社のトップであってもその意見に異議を唱えることは少ないのが現状です。
だからこそ、専門家は本当に自分が根拠のあることを適切な言葉で表現し、それが相手に伝わっているかを常に検証しなければならないと思います。
紀州産業保健協会はその自己検証の場でもあります。
自分が取り組んでいることを専門家や専門家以外の人に伝え、是非意見をもらいましょう!
お客様ではない「仲間」から本当のフィードバックが貰えると思います。
本当のフィードバックで自分を客観視してから自己研鑽する、これにより人は成長すると思います。
Comments